
colorful grapes make us colorful
人生をより鮮やかに since 2016
龍池園は新潟県上越市の葡萄園です。
元は雑草地であった土地を開墾・改良し、2016年4月に開園しました。毎年葡萄苗を植え続け、現在では約1ヘクタールの土地に生食用・醸造(ワイン)用合わせて約1000本の葡萄の樹があります。

ロゴに込めた想い
『カワセミと葡萄』 制作:藤井玲奈氏
日本で作物を栽培するためには、農薬を使用します。大規模な農地を管理するためには除草剤も使います。
龍池園では病気が出ていないか、虫が付いていないか、葡萄をよく観察し、農薬を過剰に散布しないよう心がけています。また除草剤も使用していません。
龍池園の近くには、カワセミが出没する川があります。カワセミが、これからも住んでいられるような美しい地域であり続けること。あり続けるよう努力し続けること。
カワセミと葡萄、両者は自然界で交わることはありませんが、そのような想いを持ち続けて、この地で葡萄とともにいきていきたいです。
代表:龍池麻耶
龍池園のこだわり
our pride
生食用・ワイン用合わせて13品種を栽培
「赤」「黒」「緑」様々な葡萄たち
世界中には約3000種もの葡萄があるといわれています。
龍池園の提供する葡萄は13種類。そのうちのほんの数種類でしかありませんが、私たちが「美味しい!」と感じたもののみを栽培しています。
「葡萄」と聞いて、あなたはどんな色・味・香りが浮かびますか?
葡萄って「意外と」美味しいんです。まだ出会ったことのない葡萄に出会えた時、あなたの人生が、より鮮やかで彩のあるものになるかもしれませんし、そうなることを願っています。


収穫したその日に出荷
「鮮度はごちそう」
「鮮度」以上のごちそうはありません。
龍池園ではその日に収穫した葡萄のみを出荷します。新鮮な葡萄の香りや食感をぜひ楽しんでみてください。
管理できるだけの広さで栽培
「作りすぎない」
龍池園は現在1ヘクタールの土地を二人で管理しています。その内生食用葡萄は10アール程です。あくまでもこれくらいの面積が、今の私たちの栽培技術で、管理できる広さであると考えています。「管理できる」とは葡萄の樹1本1本の様子がわかるということです。
龍池園は今年5年目。葡萄の樹も一番の年長者で5歳。品質を上げていくため、日々勉強していきます。

様々なご注文にご対応いたします
「5人家族で食べたいが、どれくらい注文すれば良いか」「赤葡萄も入れて欲しい」「シャインマスカットが欲しい」「予算はこれくらいで欲しい」etc・・・
上記にない様々なご注文に、柔軟にご対応いたします。
まずはお問い合わせにてご連絡ください。外作業もしているため、タイムリーな返信はできかねますが、2営業日以内にご返信いたします。